
四柱推命で占う
2人の相性占い


2人の生年月日から四柱推命で
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気になるあの人と…相性は良い?
恋愛や結婚、はたまた仕事や友人関係においてもふと気になるとどうしても探りたくなる相性。
古代中国の殷王朝から続く四柱推命は占いの帝王と呼ばれ、人の性格や相性をとても細かく知ることができる占いです。
四柱推命では、2人の生年月日と出生時間を 「命式」という表の形で表し、 互いの性格や価値観、相性を占います。
あなたとあの人の相性はどれほど良いのか… また、どういった時にどのような面で相性の良さが現れるのか…
恋愛相性・結婚相性・夜の相性まで… 具体的に占っていきましょう。
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相性占いとはどんな占い?

ここからは四柱推命の相性占いについて詳しく説明していきます。四柱推命について理解を深め、あなたとあの人の相性を深く掘り下げることにお役立てください。
目次

相性占いとは?

相性占いとは、2人が生まれ持った「宿命」の結びつきと、互いの運命にどのような影響を与え合うかを解き明かすための術です。巷に溢れる単なる性格診断とは一線を画し、二人の魂が根源的に引き合うのか、あるいは反発し合うのか、その本質的な関係性を明らかにします。
良い相性とは、単に「気が合う」「好き」という表面的な感情だけを指すのではありません。共にいることで互いの『格』(生まれ持った福分)が高まり、人生がより豊かに、より発展的な方向へ進む関係性を指します。逆に、どれほど惹かれ合っても、共にいることで運気が停滞したり、互いの欠点を助長したりする関係も存在します。
この相性占いを通じて、2人の間に存在する宿命的な縁の強さ、そしてそのご縁を最大限に活かすための道筋を知ることができます。それは、これからの関係をより深く、より確かなものにするための羅針盤となるでしょう。
良い相性とは、単に「気が合う」「好き」という表面的な感情だけを指すのではありません。共にいることで互いの『格』(生まれ持った福分)が高まり、人生がより豊かに、より発展的な方向へ進む関係性を指します。逆に、どれほど惹かれ合っても、共にいることで運気が停滞したり、互いの欠点を助長したりする関係も存在します。
この相性占いを通じて、2人の間に存在する宿命的な縁の強さ、そしてそのご縁を最大限に活かすための道筋を知ることができます。それは、これからの関係をより深く、より確かなものにするための羅針盤となるでしょう。

相性がいい人とはどんな人?

相性がいい人とは、一言でいえば「魂のレベルで共鳴し、互いの福分(徳)を高め合える相手」のことです。それは、単に趣味や価値観が似ているといった次元の話ではありません。もっと深く、根源的な部分での結びつきを指します。
具体的には、以下のような感覚を持つ相手が、あなたにとって真に相性が良い人と言えるでしょう。
・共にいて心から安らぎ、自然体でいられる
・相手の長所を心から尊敬でき、自身の成長の糧にできる
・相手の欠点や弱さでさえ、その人の宿命の一部として愛おしく受け入れられる
・言葉を交わさずとも、互いの考えていることが不思議と伝わる感覚がある
・困難な状況に陥ったとき、互いが互いの力強い支えとなることができる
このような相手は、あなたの人生に安定と発展をもたらし、あなたが生まれ持った『格』を最大限に輝かせてくれる存在です。表面的な条件ではなく、ご自身の魂がどう感じているか。その内なる声に耳を澄ませることが、最高のパートナーを見つけるための鍵となるのです。
具体的には、以下のような感覚を持つ相手が、あなたにとって真に相性が良い人と言えるでしょう。
・共にいて心から安らぎ、自然体でいられる
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・言葉を交わさずとも、互いの考えていることが不思議と伝わる感覚がある
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性格が反対の人とは相性が悪い?

一概に相性が悪いとは言えません。むしろ、自分とは正反対の性質を持つ相手こそ、運命を補完し合う最高のパートナーとなり得るのが、四柱推命の奥深いところです。
私たちの占術の根幹には、万物を「木・火・土・金・水」の五つの要素で捉える『五行思想』があります。人の命式もこの五行のバランスで成り立っており、多くの場合、何らかの要素が強すぎたり、逆に不足していたりするものです。
例えば、あなたの命式に「火」の気が強く、情熱的で行動的な反面、冷静さに欠ける傾向があったとします。そこに、自分にはない「水」の気を持つ、冷静で思慮深い相手が現れたらどうでしょう。相手の存在があなたの過剰な「火」の勢いを適度に抑制し、バランスの取れた判断ができるように導いてくれるのです。
このように、性格が正反対に見えるのは、自分に欠けている五行を相手が持っていることの表れかもしれません。それは、互いの宿命的な偏りを是正し、二人で一つとなって完全な調和を目指せる、素晴らしいご縁の証でもあるのです。
私たちの占術の根幹には、万物を「木・火・土・金・水」の五つの要素で捉える『五行思想』があります。人の命式もこの五行のバランスで成り立っており、多くの場合、何らかの要素が強すぎたり、逆に不足していたりするものです。
例えば、あなたの命式に「火」の気が強く、情熱的で行動的な反面、冷静さに欠ける傾向があったとします。そこに、自分にはない「水」の気を持つ、冷静で思慮深い相手が現れたらどうでしょう。相手の存在があなたの過剰な「火」の勢いを適度に抑制し、バランスの取れた判断ができるように導いてくれるのです。
このように、性格が正反対に見えるのは、自分に欠けている五行を相手が持っていることの表れかもしれません。それは、互いの宿命的な偏りを是正し、二人で一つとなって完全な調和を目指せる、素晴らしいご縁の証でもあるのです。

四柱推命の相性占いとは?

四柱推命の相性占いとは、2人の生年月日と出生時間から導き出される「命式(めいしき)」を照らし合わせ、二人の間に存在する宿命的な縁の強さや、互いの運命に与える影響を精密に推理する、的中率を極めた運命学です。
その名の通り「命を推理する」と書くこの占術は、中国数千年の歴史の中で、時の権力者たちが国を治めるために用いてきた帝王の学問が源流にあります。巷にある動物占いや誕生日占いのように、日柱の一部だけを抜き出した簡略的なものでは決してありません。
私たちが用いるのは、生まれた年・月・日・時の「四柱」に割り振られた八つの漢字、すなわち「八字(はちじ)」のすべてです。この八つの漢字の配列、五行のバランス、そして秘伝とされてきた「蔵干(ぞうかん)」に至るまで、あらゆる要素を多角的に分析します。これにより、二人が出会った意味、関係性の変化、そして訪れる試練や幸福の時期まで、驚くほど具体的に読み解くことが可能となるのです。
その名の通り「命を推理する」と書くこの占術は、中国数千年の歴史の中で、時の権力者たちが国を治めるために用いてきた帝王の学問が源流にあります。巷にある動物占いや誕生日占いのように、日柱の一部だけを抜き出した簡略的なものでは決してありません。
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四柱推命でどうやって
2人の相性を占うの?

四柱推命の相性鑑定は、まず2人の生年月日、そして可能であれば出生時間から、それぞれの「命式」という、いわば運命の設計図を作成することから始まります。この命式には、八つの漢字が配置されており、この八字の組み合わせやバランスから、2人の関係性を多角的に分析していきます。
具体的には、以下のような要素を総合的に観て、相性を判断します。
具体的には、以下のような要素を総合的に観て、相性を判断します。
1.日干(にっかん)の関係
2.五行のバランス
3.天干・地支の特別な関係
4.通変星や十二運の組み合わせ
生まれた日の天干である「日干」は、ご本人そのものを表す最も重要な要素です。2人の日干を比べることで、基本的な性格や思考パターンの相性が分かります。
2.五行のバランス
命式全体の「木・火・土・金・水」のバランスを見ます。自分に不足している五行を相手が持っている場合、互いを補い合う非常に良い相性となります。
3.天干・地支の特別な関係
天干同士が強く引き合う「干合(かんごう)」や、地支同士が固く結びつく「支合(しごう)」といった特別な関係がないかを調べます。これらは宿命的な強い縁を示します。
4.通変星や十二運の組み合わせ
才能や社会での役割を示す「通変星」、運気のエネルギー量を示す「十二運」の組み合わせから、2人がどのようなパートナーシップを築くのかを詳細に見ていきます。

四柱推命の天干でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の天干とは?
天干(てんかん)とは、命式の上段に記される「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類の要素です。これは天の気を象徴し、その人の「思考」や「精神性」、「社会に見せる表の顔」といった、外側に現れやすい性質を表します。いわば、その人の「頭脳」や「看板」のようなものです。特に、生まれた日の天干である「日干」は、その人自身を表す最も重要な核となります。
②天干の関係でみる2人の相性とは?
2人の日干(場合によっては他の柱の天干も)を比べることで、性格や価値観の基本的な相性、そして社会的な場面での関係性を読み解くことができます。思考パターンが似ているのか、あるいは補い合う関係なのか、といった表面的な相性がここに現れます。
| あなたの天干 | 相手の天干 | 相性の傾向 |
|---|---|---|
| 甲 (木の陽) | 己 (土の陰) | 干合の関係。強く惹かれ合い、甲が己を導き、己が甲を支える理想的な関係。人生のパートナーとして最適。 |
| 癸 (水の陰) | 相生の関係。癸の知恵や愛情が、甲の成長を力強くサポートします。甲は癸に安らぎを感じるでしょう。 | |
| 庚 (金の陽) | 相剋の関係。庚の鋭さが甲のプライドを傷つけがち。互いに高め合えるライバルにもなり得ますが、衝突も多い関係。 | |
| 乙 (木の陰) | 庚 (金の陽) | 干合の関係。乙の柔軟性が庚の強さを和らげ、庚が乙を守る強い絆。自分にない魅力に惹かれ合います。 |
| 壬 (水の陽) | 相生の関係。壬の大きな愛情が乙を優しく育みます。乙は壬に全幅の信頼を寄せ、安心して自分を表現できます。 | |
| 辛 (金の陰) | 相剋の関係。辛の繊細な一言が、乙の心を深く傷つけることがあります。デリケートな配慮が必要な関係です。 | |
| 丙 (火の陽) | 辛 (金の陰) | 干合の関係。丙の明るさが辛の魅力を輝かせ、辛の洗練さが丙の品格を高めます。互いを最高に引き立て合う最高の相性。 |
| 甲 (木の陽) | 相生の関係。甲のサポートが丙の情熱の炎をさらに大きく燃え上がらせます。共に発展していけるエネルギッシュな関係。 | |
| 壬 (水の陽) | 相剋の関係。互いにパワフルで対立しやすいですが、認め合えれば最強のタッグに。互角に渡り合える好敵手です。 | |
| 丁 (火の陰) | 壬 (水の陽) | 干合の関係。丁の繊細な光を壬の深い知性が照らし、神秘的な魅力を生み出します。精神的な結びつきが非常に強い関係。 |
| 乙 (木の陰) | 相生の関係。乙の優しさが、丁の芸術的な才能やインスピレーションを育みます。穏やかで創造的な関係を築けます。 | |
| 癸 (水の陰) | 相剋の関係。癸の雨が丁の灯火を消してしまうように、癸の存在が丁のやる気を削いでしまうことがあります。距離感が重要な関係。 | |
| 戊 (土の陽) | 癸 (水の陰) | 干合の関係。戊の安定感が癸を優しく包み込み、癸の潤いが戊に安らぎを与えます。温かく穏やかで、笑顔の絶えない関係。 |
| 丙 (火の陽) | 相生の関係。丙の情熱が戊のスケールの大きさを引き出し、社会的な成功へと導きます。非常に頼りになるパートナーシップ。 | |
| 甲 (木の陽) | 相剋の関係。甲に一方的にエネルギーを吸い取られる形になりがち。戊の負担が大きくなりやすい関係です。 | |
| 己 (土の陰) | 甲 (木の陽) | 干合の関係。上記「甲と己」を参照。持ちつ持たれつの理想的な関係です。 |
| 丁 (火の陰) | 相生の関係。丁の温かさが己の心を育み、己は母なる大地のように丁を受け入れます。互いに感謝し合える関係。 | |
| 乙 (木の陰) | 相剋の関係。乙の柔軟なようでいて芯の強い部分に、己が振り回されてしまうことがあります。ペースを乱されやすい関係。 | |
| 庚 (金の陽) | 乙 (木の陰) | 干合の関係。上記「乙と庚」を参照。互いにないものを補い合う強い縁。 |
| 戊 (土の陽) | 相生の関係。戊のサポートが庚の能力を磨き上げ、社会的な成功へと導きます。庚の才能を開花させてくれる相手。 | |
| 丙 (火の陽) | 相剋の関係。丙の強烈なパワーに庚が鍛えられるか、溶かされてしまうかの関係。庚にとっては試練の相手です。 | |
| 辛 (金の陰) | 丙 (火の陽) | 干合の関係。上記「丙と辛」を参照。互いを輝かせ合う最高の組み合わせ。 |
| 己 (土の陰) | 相生の関係。己の献身的なサポートが、辛の繊細な心を守り、安定した環境を与えてくれます。安心できる関係。 | |
| 丁 (火の陰) | 相剋の関係。丁の炎は辛という宝石を鍛錬し輝かせもしますが、熱しすぎると辛を傷つけてしまいます。繊細な調整が必要。 | |
| 壬 (水の陽) | 丁 (火の陰) | 干合の関係。上記「丁と壬」を参照。精神的な結びつきが強い運命的な関係。 |
| 庚 (金の陽) | 相生の関係。庚の鉱脈から清らかな水(壬)が生まれるように、庚の存在が壬の知性や可能性を豊かにします。 | |
| 戊 (土の陽) | 相剋の関係。戊の巨大な堤防が壬の自由な流れを堰き止めてしまいます。壬にとっては窮屈さを感じる相手。 | |
| 癸 (水の陰) | 戊 (土の陽) | 干合の関係。上記「戊と癸」を参照。穏やかで慈愛に満ちた関係です。 |
| 辛 (金の陰) | 相生の関係。辛という宝石を癸の雨水が洗い清めるように、癸のサポートが辛の魅力を磨き上げます。 | |
| 己 (土の陰) | 相剋の関係。己の畑の土が癸の清らかな雨水を濁してしまうように、癸の純粋さが失われやすい関係です。 |

■四柱推命の地支でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の地支とは?
地支(ちし)とは、命式の下段に記される「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類の要素、すなわち十二支のことです。これは地の気を象徴し、その人の「肉体」や「行動」、「内面的な本質」といった、現実世界での土台となる部分を表します。天干が精神なら、地支はそれを支える身体です。家庭運や恋愛傾向、健康状態など、プライベートな側面がここに強く反映されます。
②地支の関係でみる2人の相性とは?
2人の地支、特に日支(にっし)を比べることで、プライベートな関係性、価値観や感情的なつながりの深さ、そして肉体的な相性まで読み解くことができます。一緒にいて安らげるのか、それとも刺激的な緊張感があるのか。その現実的な関係性が、地支の組み合わせに示されます。
| 関係性 | 組み合わせ例 | 相性の傾向 |
|---|---|---|
| 支合 (しごう) | 子と丑、寅と亥、卯と戌、辰と酉、巳と申、午と未 | 最高の結びつき。磁石のように強く引き合い、精神的にも現実的にも固く結ばれる最高の相性です。夫婦となる縁が非常に強いです。 |
| 三合 (さんごう) | (申・子・辰) (亥・卯・未) (寅・午・戌) (巳・酉・丑) | 目的を共有する強い絆。異なる性質を持ちながらも、同じ目標に向かって協力できる強い仲間意識が生まれます。社会的な成功を共に掴める相性です。 |
| 方合 (ほうごう) | (亥・子・丑) (寅・卯・辰) (巳・午・未) (申・酉・戌) | 血縁のような強い結束力。同じ季節の気を持つ者同士で、家族のような非常に強い結びつきを持ちます。最強の団結力を生みますが、排他的にもなりやすいです。 |
| 冲 (ちゅう) | 子と午、丑と未、寅と申、卯と酉、辰と戌、巳と亥 | 破壊と創造の関係。自分とは正反対の性質を持つため、激しく衝突し、互いを壊し合う作用があります。しかし、それは古い自分を壊し、新たな可能性を生むきっかけにもなる刺激的な相性です。腐れ縁にもなりやすいです。 |
| 刑 (けい) | (寅・巳・申) (丑・戌・未)など | 葛藤と試練の関係。互いに甘えや油断からトラブルを引き起こしやすい相性です。裏切りや訴訟問題に発展する可能性も秘めており、互いに感謝と思いやりの気持ちが不可欠です。 |
| 害 (がい) | 子と未、丑と午、寅と巳、卯と辰、申と亥、酉と戌 | すれ違いと不調和の関係。支合という良い関係を冲が邪魔する組み合わせ。なぜかタイミングが合わず、互いに理解し合えないことから、精神的な不調をきたしやすい相性です。 |
| 破 (は) | 子と酉、卯と午など | 小さな亀裂の関係。物事がスムーズに進まず、最後の最後で壊れてしまうといったことが起こりやすい相性です。他の関係性に比べると影響力は小さいですが、積み重なると大きな問題になります。 |

四柱推命の五行でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の五行とは?
五行(ごぎょう)とは、古代中国から伝わる自然哲学の根幹をなす思想で、この世の万物は「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」という5種類のエネルギーから成り立っているという考え方です。四柱推命では、生年月日時に配置された漢字をこの五行に置き換え、そのバランスや相互関係から運命を読み解きます。これは、2人の相性を見る上でも、最も根源的で重要な視点となります。
②五行の関係でみる2人の相性とは?
2人の命式にどの五行が多いか、または少ないかを見ることで、根本的なエネルギーレベルでの相性が分かります。自分にないものを相手が持っている場合、強烈に惹きつけられ、互いの欠点を補い合える最高の関係となります。五行の相性には、主に以下の3つの関係があります。
| 関係性 | 解説 |
|---|---|
| 相生 (そうじょう) | 一方がもう一方を生み出し、助け、育てる関係です。「木」が燃えて「火」を生み、「火」が灰となって「土」を生み、「土」から「金」が生まれ、「金」が冷えて「水」滴を生み、「水」が「木」を育てる、という循環です。親子のような自然な愛情が生まれ、非常に穏やかで発展的な相性です。 |
| 相剋 (そうこく) | 一方がもう一方を攻撃し、抑制し、打ち負かす関係です。「木」は「土」の養分を奪い、「土」は「水」を濁し、「水」は「火」を消し、「火」は「金」を溶かし、「金」は「木」を切り倒します。緊張感や対立が生まれやすいですが、相手を鍛え、成長させる刺激的な関係でもあります。 |
| 比和 (ひわ) | 同じ五行同士の関係です。「木」と「木」、「火」と「火」のように、同じ性質を持つため、非常に気が合い、理解し合える関係です。仲間や親友としては最高ですが、似た者同士ゆえに長所も短所も倍増し、暴走したり、欠点を補えなかったりする側面もあります。 |

四柱推命の十二運でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の十二運とは?
十二運(じゅうにうん)とは、人の一生を、母親の胎内に宿る「胎」から、人生の頂点である「帝旺」、そして肉体が滅び魂となる「絶」までの12段階になぞらえて、その人が持つ運気のエネルギーの「量」や「勢い」を示した指標です。これは、単なる運気の強弱だけでなく、その人の行動パターンや精神的な成熟度までを象徴しています。通変星が才能の「質」を表すなら、十二運はその才能をどれだけの力で発揮できるかという「量」を示します。
②十二運の関係でみる2人の相性とは?
2人の日柱にある十二運などを比べることで、エネルギーレベルの相性や、人生のステージにおける価値観の一致度が分かります。エネルギッシュな者同士なのか、それとも片方が支える関係なのか、といった力関係や、人生のどの段階を重視するかがここに現れます。
| あなたの十二運 | 相手の十二運 | 相性の傾向 |
|---|---|---|
| 帝旺 (ていおう) | 胎 (たい) | 王と世継ぎの関係。絶対的な力を持つ帝旺を、無限の可能性を秘めた胎が素直に慕います。帝旺は胎を守り育てることに喜びを感じ、安定した主従関係を築きます。 |
| 建禄 (けんろく) | 絶 (ぜつ) | 現実家と天才の関係。着実に物事を進める建禄と、常識にとらわれない絶は、互いにないものに惹かれます。建禄が絶の突飛な発想を現実的な形にすることで、大きな成功を生み出せます。 |
| 冠帯 (かんたい) | 墓 (ぼ) | 若き社交家と探求者の関係。華やかで行動的な冠帯と、一つのことを深く掘り下げる墓。冠帯が外の世界から得た情報を、墓が深く分析し、知恵へと昇華させる知的な協力関係です。 |
| 沐浴 (もくよく) | 死 (し) | 自由な感性と静かな精神の関係。不安定で多感な沐浴の心を、物事の本質を見極めた死が静かに受け止めます。沐浴は死の落ち着きに救われ、死は沐浴の若々しさから刺激を受けます。 |
| 長生 (ちょうせい) | 病 (びょう) | 素直な子供と繊細な芸術家の関係。誰からも愛される長生の純粋さが、ロマンチストで夢見がちな病の心を癒します。病は長生のために美しい世界を創造しようとします。 |
| 養 (よう) | 衰 (すい) | 愛される赤子と賢者の関係。純粋無垢で周囲から支えられる養を、人生経験豊かな衰が温かく見守ります。養は衰に無条件の愛情を注ぎ、衰は養に人生の知恵を授けます。 |

四柱推命の通変星でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の通変星とは?
通変星(つうへんせい)とは、あなたの本質である日干を中心に、命式中の他の干との関係性から導き出される10種類の【架空の星】です。これは、あなたが社会においてどのような役割を担い、どのような才能を発揮して生きていくのかを示す、非常に重要な指標です。性格や才能、人間関係、仕事運、金運など、運命の具体的な様相がこの通変星に現れます。特に月支の蔵干から導かれる「月支元命(げっしげんめい)」は、あなたの本質の7割を占めるとも言われるほど影響力の強いものです。
②通変星の関係でみる2人の相性とは?
2人の命式、特に月支元命にある通変星を比べることで、社会的な役割や才能の組み合わせにおける相性が分かります。2人が組むことで、どのような相乗効果が生まれるのか、あるいはどのような衝突が起こりやすいのか。ビジネスパートナーや夫婦として、どのような関係性を築くのかを詳細に読み解くことができます。
| あなたの通変星 | 相手の通変星 | 相性の傾向 |
|---|---|---|
| 比肩 (ひけん) | 印綬 (いんじゅ) | 自立と知性の調和。自分の力で道を切り開く比肩を、印綬の深い知恵と教養が支えます。比肩は印綬から学び、印綬は比肩の行動力に可能性を見出す、理想的な関係です。 |
| 劫財 (ごうざい) | 偏印 (へんいん) | 策略家とアイデアマンの結合。目標のために集団を率いる劫財の戦略を、偏印の型にはまらない発想が強力にサポートします。互いに面白いほど意気投合するでしょう。 |
| 食神 (しょくじん) | 偏財 (へんざい) | 楽しさと豊かさの相乗効果。人生を楽しむ天才である食神と、人とお金を動かす才能を持つ偏財。二人が組めば、人生を謳歌しながら自然と富を築き上げる、最高のパートナーになります。 |
| 傷官 (しょうかん) | 正財 (せいざい) | 才能と堅実さの融合。傷官の鋭い感性と芸術的才能を、正財の誠実さと着実な管理能力が現実的な成功へと結びつけます。傷官の繊細な心を正財が守る、安定した関係です。 |
| 偏財 (へんざい) | 正官 (せいかん) | 人脈と信用の結合。広い人脈とコミュニケーション能力を持つ偏財と、社会的な信用と責任感を持つ正官。互いの長所を活かし、社会的に大きな成功を収めることができるパワーカップルです。 |
| 正財 (せいざい) | 偏官 (へんかん) | 着実さと行動力の協力関係。コツコツと財を築く正財の安定感を、偏官のリーダーシップと行動力が守り、発展させます。互いに信頼し、安心して役割を任せられる関係です。 |
| 偏官 (へんかん) | 偏印 (へんいん) | リーダーと天才軍師の関係。困難な状況でこそ輝く偏官の突破力を、偏印の奇抜な戦略が支えます。常識では考えられないような偉業を成し遂げる可能性を秘めたコンビです。 |
| 正官 (せいかん) | 印綬 (いんじゅ) | 名誉と知性の理想的な結合。社会的な地位や名誉を重んじる正官と、学問や伝統を尊ぶ印綬。品格と知性を兼ね備え、周囲から尊敬される、非常に安定した模範的な関係を築きます。 |

四柱推命の空亡でみる
2人の相性とは?

①四柱推命の空亡とは?
空亡(くうぼう)とは、暦の上で「天の助けが得られない期間」を指し、12年のうち2年間、誰にでも巡ってくる運気の休息期間です。算命学では「天中殺」とも呼ばれ、この時期は、天が味方をしてくれないため、新しいことを始めても思い通りに進まなかったり、予期せぬトラブルに見舞われたりしやすくなります。しかし、これは決して悪いだけの時期ではありません。むしろ、これまでの人生を振り返り、内面を磨き、次の飛躍に備えるための重要な「魂の充電期間」なのです。この空亡のタイプによっても、その人の宿命的な性質が分かります。
②空亡の関係でみる2人の相性とは?
2人がどの空亡グループに属しているか、また、お互いの命式が空亡とどう関わっているかを見ることで、理屈では説明できない宿命的な縁の深さを読み解くことができます。なぜか惹かれてしまう、離れようとしても離れられない、といった不思議な関係性は、この空亡が影響していることが多いのです。
| 関係性 | 解説 | 相性の傾向 |
|---|---|---|
| 同一空亡 (どういつくうぼう) | 2人が同じ空亡グループ(例:子丑空亡同士)に属している関係。 | 運命共同体。価値観や運気の波が全く同じで、言葉にしなくても分かり合える、非常に深い縁で結ばれた相性です。良い時は共に大発展しますが、運気が落ちる時も一緒なので、支え合いが不可欠です。 |
| 互換空亡 (ごかんくうぼう) | あなたの空亡を相手が持ち、相手の空亡をあなたが持っている関係。非常に稀な組み合わせ。 | 破壊と引力。互いに自分を無にしてしまう相手であり、強烈に惹きつけられると同時に、激しく衝突する運命を持ちます。吉凶が極端に出やすく、人生を根底から変えてしまうほどのインパクトを持つ相手です。 |
| 片空亡 (かたくうぼう) | あなたの空亡の十二支を、相手が年柱や日柱に持っている関係。 | 尽くすか、尽くされるかの関係。相手はあなたにとって「空亡」の存在、つまり理解の範疇を超えた相手となります。あなたが相手に一方的に尽くす形になりやすく、見返りを求めると苦しくなる、アンバランスな関係です。 |
| 向かい空亡 | 空亡グループが正反対(例:子丑空亡と午未空亡)の関係。 | 理解しがたいが、補い合う関係。価値観や生き方が全く異なるため、すれ違いが多く、理解し合うのが難しい相性です。しかし、その違いを受け入れることができれば、自分にはない視点を与えてくれる貴重な存在となります。 |





嵯峨天皇の皇子・源融から数えて28代目。両親共に霊学家系に生まれた神秘世界のサラブレッド。幼少期から運命学に親しみ、20歳で大事故を経験して本格的な修行へ。陰陽道や古神道を学び、運命を読み解く技を磨く。開運アドバイザー、経営コンサルタントを経て、占術の道を深めるため台湾の本格的な秘伝を習得し、以来、年間ほぼ無休で鑑定を行う。
鑑定歴31年で4万人の運勢を観つつ、現在は原宿「ほしよみ堂」を本部に全国12店舗を運営しながら紫微斗数や四柱推命をはじめとする伝統占術と最新理論を融合させた鑑定を提供し、1000人以上の弟子・生徒を指導する。開運学を軸にした実践的な占術は、各界から厚い信頼を得ている。
主な著書に『紫微斗数占い入門』(幻冬舎)、『ちょい足し風水』(扶桑社)など。鑑定、講演、執筆活動を精力的に行い、占術の研究と普及に努める。




















